広告

コロナ禍による緊急事態宣言|小さなラーメン屋や蕎麦屋ばかりが休業するのってどうなの?

2021年9月8日

コロナバブル

新型コロナウイルスの影響により今までの生活が一変し様々な業種の方が苦労をされているかと思います。

私自身整体院を経営していますが新型コロナウイルスの影響により、今までのような売り上げをあげることが難しくなりました。

まぁそれでも新型コロナウイルスの影響がなかった時に比べると、約7割程度の売り上げまでは回復しましたがそれでも商売としては厳しい状況です。

緊急事態宣言によりアルコールを扱う飲食店は休業又は時短要請

新型コロナウイルスの影響で日本各地で緊急事態宣言が発令されています。

緊急事態宣言が発令されるとアルコールを扱う飲食店などは、休業や営業時間の短縮をするよう求められます。

この休業や営業時間を短縮したお店には1日に何万円(小規模で4~6万円程度)もの協力金という名目のお金が貰えます。

個人一人でやっている様なお店なら1日に4万円や6万円も貰えなら休業した方が利益が増えるので休業又は営業時間の短縮を行いますよね。

しかし1日の売り上げが何十万円もあるようなお店なら4~6万円程度貰ってたとしても、固定費の足しにもならないので致し方なく休業をしないで営業を続けている店舗もあるようですよね。

メモ

都道府県によっては大規模の店舗は1日に最大20万円程度貰えるようですがね

私自身小さな整体院を経営していますが協力金の金額が少なければ休業要請を出されても休業をするのかそのまま営業をするのかの判断に悩みますもんね。

小さな飲食店ほど儲かる協力金バブル

飲食店の協力金バブル

実店舗ではありません。小さな飲食店のイメージです

仮に固定費なども高く1日の売り上げが大きいような店舗は飲食店などはアルコールの提供を止め、ランチ営業やテイクアウトなど何らか手を打って少しでも売り上げを作る努力をしています。

しかし先ほども言いましたが個人でやっているような小さな飲食店などは、休業をし国から協力金を貰った方が得をします。

なので小さない飲食店ほど休業をした方が得をするので直ぐに店を休業してしまいます。

なので飲食店の協力金バブルやコロナバブルなどが起こってきているのが現状ですよね。

小さなラーメン屋やお蕎麦屋に限って休業ってどうゆうこと?

協力金バブルのラーメン屋

この飲食店の協力金バブルですがまだお酒の提供がメインのような店舗なら致し方無いのかなって私個人的に思っています。

しかし私が住んでいる地域ではお酒の提供がメインではない、小さなラーメン屋やお蕎麦屋が軒並み休業をしているのが現状です。

お酒の提供がメインになる様な居酒屋さんや吞み屋さんなどが感染対策として休業しているのは分かるのですが、なんで酒類を提供している店舗を対象に休業要請しているのにラーメン屋や蕎麦屋が休業をするのってどうなのって気がしています。

これら休業しているラーメン屋や蕎麦屋は瓶ビールを販売しているから「私たちもお酒を提供するお店なので休業要請に従います」って言っているのですが、ラーメン屋や蕎麦屋で瓶ビールなんて滅多に売れる商品では無いでしょうが!

なのに協力金欲しさに休業をするなんてどうかしてますよね。

もちろんラーメン屋さんやお蕎麦屋さんでも店舗の規模が大きい様なところはコロナ前と変わらず営業をしていますよね。

協力金バブルを狙っているラーメン屋なんかには二度と行かないぞ

こんな協力金欲しさに休業をしている様なラーメン屋や蕎麦屋にはコロナが落ち着いたとしても二度と行きません。

それに個人でやっているような小さなお店ほどしっかりと感染対策をしてますよってお店って少ないので、協力金が貰えなくなると勝手に潰れるんだろうなって思っています。

それと協力金バブルにより車を買っただとか高級時計を買ったとかほざいている店主がいるようですが、次年度の税金で痛い目をみるのを分かっていないヤツが多いようですよね。

また今までまともに確定申告すらしていない様なお店に多額の協力金が入ることで、税務署が狙っているというニュースなども最近では見かけるようになったので楽してお金を貰おうとしている奴は痛い目に合えばいいと思ってます。

-仕事
-, , , , ,