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新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で休業しても補填は無いの?

2020年4月7日

緊急事態宣言

新型コロナウイルス感染対策により2020年4月7日に7都府県に緊急事態宣言が発令されるようですが、詳しい内容が全然分からなくて本当に困ります。

私は北海道住みなので今回は緊急事態宣言の地域対象外になりますが、この緊急事態宣言ってどの様になるのかちゃんと説明してほしいですよ

コロナウイルスによりお店の営業を自粛しても損失補填は無し

今回の緊急事態宣言により東京など感染拡大がみられる地域は自粛要請が出て、不要不急の外出の自粛を要請する様ですが私同様に個人事業主でお店などを経営されている方はみな生活の為にお店は今まで同様に営業はしますよね。

コロナウイルスの影響で客足が鈍くなってもお店を営業していないと、毎月かかるテナント代などの固定費が払えなくなりますもんね。

しかし今回この緊急事態宣言が出されるとお店などを閉めなくてはいけなくなる様な話が出ていますが、それに伴う損失補償が無いとお店を閉めたくても閉められないのが個人事業主の辛いとこかと思います。

理美容院などは自粛要請が出ていないから営業するようですが

理美容院営業自粛

そしてこの営業の自粛の範囲が曖昧過ぎてお店を経営されている方が困っているのでは無いでしょうか?

政府の見解ではホームセンターや理美容院などは営業をしてもいいということですが、営業もお店側の判断とのこと・・・

コロナウイルスの感染のことを考えればもちろんお店は閉めた方が良いのは分かりますが、営業しなければ日銭を稼ぐことが出来ませんもんね。

またお店を閉めても損失補填が無ければ、体力がない様なお店は4月はどうにかもったとしても5月にはお店を閉めなくてはいけない状況になり得るかと思います。

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新型コロナウイルスの影響にでも整体院はそのまま自粛はしない

整体院営業自粛

理美容院同様にお客様と濃厚接触となる整体院も自粛要請の範囲ではないとのことですが、整体院って理美容師さんより濃厚接触の頻度って多いように思います。

しかしSNSなどを見ていると緊急事態宣言が出される地域の整体院の大半が営業を自粛しない方で検討されているとのこと。

整体院ってその他の業種よりも濃厚接触の頻度が高くて客足が鈍くなったとしても、お店を開かなければ収入は『ゼロ』になってしまいますもんね。

因みに私自身も整体院を経営していますが、2月下旬より客足は鈍くなり最近では収入が7割減にまで落ち込んでしまいました。

しかし声を高らかに「お店に来て下さいね」とは言えず、今はただただ我慢をする日常を送っています。

お店の予約が減ったのでこの様に久しぶりにブログを更新したり、本業のホームページのメンテナンスなど普段あまりできないことをやる毎日です。

コロナの影響が落ち着いてきた時にちゃんとお店のホームページの検索順位が上でなければ復活するのも難しいですもんね。

結局新型コロナウイルスの影響の補填ってどうなってるんのよ!!

今回の全世界で起きている新型コロナウイルスの影響で経済が大打撃を食らっていますが、日本を除く各国は早々にお金の補填などがあり自粛があってもある程度安心して自粛していますがこの日本って国はどうなるんでしょうかね?

収入が減少した世帯には1世帯に30万円の給付がある様ですが、あの給付案の給付条件であればほとんどの世帯で給付は難しそうですよね。

また個人事業主には最大で100万円までの給付が検討されているというが、結局のところ詳しい内容すわ分からないので全く安心できません。

どうせ個人事業主に最大で100万円給付といってめちゃくちゃ厳しい条件を付けて、結局給付なんてされないって思っているのは私だけでしょうかね?

とりあえずあとどのくらいの期間この状態が続くのか誰も分からないのが現状ですが、必ずトンネルの出口はあるのでその時に向けて今は自分が出来る精一杯のことをやって準備をととのえていくことが大事ですよね。

毎日気持ちが不安だと免疫力も下がって病気になりかねないから、ネガティブな思考は少しおいて『どうにかなるさ』の気持ちで頑張っていきましょうね。

-感じたこと
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